Big London Derby
やられてしまいました・・
今更、スコアは振り返りません。とにかく大敗した、という事実。
そしてとてつもなく良くなかったパフォーマンス、内容。
今季はアウェイで、シティ、ルバプールと大敗を喫してきましたが、
チェルシーにとどめを刺された、というのが偽らざる心境です...
強豪とのアウェイの試合どれにも言えるのですが、
気持ちで負けているのが見ていてつらい。
早い時間にトントンと点を入れられ2、3点くらいの
ビハインドを負った時点で、選手に生気が感じられなくなります。
球際の競り合いに負けるどころか、競り合いにすらいけない。
エジル、ラムジーがいたら・・という、たらればもあまり意味を成さないでしょう。
個人の問題ではなく、チームの問題だからです。
と、まあ悲観的な文章になりましたが、戦いは続きます、もちろん。
次のスワンズ、そしてシティとホームの戦いでは絶対に勝ちます!!
(選手のメンタルのリカバリーが必要でしょうが・・)
そしてボス、アーセン・ベンゲル、1000試合おめでとうございます!!
おべんとうの時間
もはや機内誌のレベルを超えているクオリティだと思うのですが、
その中でも人気の連載、おべんとうの時間。
他に違わず、私も大好きな連載です。
なんでしょうね、この上手な文章は。
毎回おべんとうの人が変わって、一人称で語っている文章ですから
方言交じりだったりして、なんとも深い味わいがある。
市井の一市民のノンフィクションを、
こうも魅力あるストーリーに仕立て上げるのは、
インタビューを文字へおこす、編集力?の賜物なんでしょうね。